おきつねシスターズの神社へ My Road 其の一:富岡八幡宮
おきつねシスターズの神社へ My Road !!
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と、恥も外聞もなくタイトルコールをした所で、本題に移るかのう。
しかし、何じゃこのタイトル名は! センス無いなあ! いかにも若手女性アイドル声優がDJしてそうなラジオ番組の番組名みたいじゃぞ!
いや~、結構ノリノリでやっているように見えましたが。
ロ●ウェよ、まだ出てくるな。 まだ、説明が終わっておらぬ。
今回より、神社のカテゴリについては、わらわ達が担当する事になったのじゃ。 とは言ってもやる事は今まで吹●がやっていた事とたいして変わらぬがの。 あとは専らおしゃべりは、わらわが主体で観●はタイトルコール以外はお昼寝か、おえかきじゃ。
それとな、すでに一名がフライングしてしまったが、わらわ達以外では次の者達が登場するぞ。
ギ●さんで~す。 とは仮の姿。
私、ソロモンの72柱のロ●ウェと申します。 以後よろしく。
昼間は喫茶店のマスター、夜はバーテンダーをやっています。
鬼姫《鈴鹿》の●夜です。 宜しくお願い致します。
しかし、よろしいのでしょうか? 私のような者が神社紹介の場に居ても。
構わぬじゃろ。
それに日本の神社に祀られている祭神は、古事記や日本書紀に登場する日本古来の神様を始め、インドや中国、中近東等から渡って来た外国の神様(わらわの仕えている稲荷神様がもともとインドの茶枳尼天様であることは雲のある風景 part.8で少し話したな)、かつて人間だった者、祟り神と呼ばれた邪霊等多彩じゃ。
今更、鬼や悪魔が神社紹介をした所で問題は無かろう。
はあ、そうですか。
ぷっくくくく、なかなか凄い発言をされていますな。
それだけ、神社神道は包容力があったということじゃ。
それとな、冒頭の挨拶と会話及びに、お別れの挨拶では顔アイコンが付くが、神社の画像紹介中は、
きゅーび:このようにするので、宜しく頼むのじゃ。
ロ●ウェ:成程。
鬼姫《鈴鹿》:分かりました。
では、早速始めるのじゃ。
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きゅーび:今回取り上げるのは横浜市金沢区にある富岡八幡宮じゃ。
鬼姫《鈴鹿》:富岡八幡宮って東京にもありますよね。
きゅーび:富岡八幡宮というと殆どの人間は東京の方を思い浮べるが、実はあちらはここ横浜市の富岡八幡宮の分社なのじゃ。
ロ●ウェ:成程、成程。
きゅーび:まずは地図じゃ。
ロ●ウェ:京浜急行線の京急富岡駅と横浜シーサイドライン並木北駅が最寄り駅ですね。
きゅーび:横浜シーサイドライン方が分かり易いかも知れぬが、京浜急行線の場合は時間帯にもよるが近くの高校生達がぞろぞろ歩いていることもあるので彼らの行き来に着いて行くのも手じゃ。
では、鳥居からじゃ。
鬼姫《鈴鹿》:鳥居の前に狛犬がありますね。
きゅーび:じゃろう。 だが、中に入るとな・・・・・。
ロ●ウェ:もう一組ある訳ですね。
きゅーび:手水舎じゃ。 ここで、手と口の中を清めるのじゃぞ。
きゅーび:これが、本殿じゃ。
祀られているのは八幡大神(はちまんおおかみ)様、蛭子尊(ひるこのみこと)様、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)様じゃ。
きゅーび:上が祖霊社、下がわらわが仕えている稲荷神様を祀っている稲荷社じゃ。 大抵の神社には稲荷神様が合祀されておるぞ。
鬼姫《鈴鹿》:恵比寿様の像がありますね。
ロ●ウェ:社務所にはえびすだるまという物が飾られていますな。
きゅーび:この神社はな、建久二年(1191年)に、源頼朝公が当郷鎮護の為に摂津の西宮の恵比寿様をお祀りしたのが始めでな。
現在は、「ハマのエビス様」として親しまれておるのじゃ。
鬼姫《鈴鹿》:時代的には私のご先祖様が生きていた時代の後になるのですね。
きゅーび:まあ、そういう事じゃな。
ロ●ウェ:そういえば、この神社は京浜急行線沿線のラッキースポットととして取上げられていますな。
きゅーび:こういう所が人間の面白い部分じゃ。
共通意識として本能的に聖域であることを知るのじゃなっと思ってな。
しかもそれを強烈に推薦してくる。
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さて、今回はこれまでじゃな。
わらわ達は神社カテゴリの担当じゃが、他のカテゴリにも今まで通り登場する回があるので安心じゃ。
では、さらばじゃーー!
ご機嫌、麗しゅう。
では、また逢いましょう。
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